草むしりとオニボウフラ
2013年6月25日 06時05分
今日は、朝5時ごろ目が覚めたんですが、
燃えるゴミ取集の日だと気づき、「よーし、ゴミ出しの時間に間に合うように草むしりやっちゃおう!」と思い立ちました。
蚊取り線香を2皿、3か所に火をつけて(笑)煙たっぷり発生させて、ごみ袋用意してと・・・
端っこから抜いていきました。
草そんなに伸びてなかったから、やろうという気になったんですね。
で、順調に抜いていったんですが、大きなポリ容器の残骸が水たまりになっていました。
「もしかしてボウフラいるかな~?」と覗いてみたら、いましたいました!
オニボウフラがたくさん! オニボウフラ観察したことありますか? 蚊のさなぎです!
すごいでしょ? こいつの外観。しっぽはエビみたいだね。
<wikipediaより>
幼虫は全身を使って棒を振るような泳ぎをすることからボウフラ、地方によってはボウフリとよばれる。
ボウフラは定期的に水面に浮上して空気呼吸をしつつ、水中や水底で摂食活動を行う。
蛹(さなぎ)はオニボウフラとよばれる。胸から伸びた呼吸管が鬼の角のように見えることに由来する。
他の昆虫の蛹と同じく餌はとらないが、蛹としては珍しく幼虫と同じくらい活発に動く。
呼吸は胸の「ホルン」と呼ばれる器官を使って行う。
え、「ホルン」? あのホルンと関係あるのかな?
PS.オニボウフラはさなぎですから、この後すぐに蚊になっちゃいます!!
たまっていた水ごと地面に流して、サヨナラしました!