答④
　陽子の数６、中性子の数８なので、
　６：８＝３：４

答③
　元素を特定して考えた方がいいですね。
　Ａ（Ｃ）、Ｄ（Ｏ）、Ｅ（Ｎａ）、Ｇ（Ｍｇ）、Ｊ（Ａｌ）、Ｌ（Ｃｌ）　なので、
　①がＣＣｌ_４、②がＮａ_２Ｏ、④がＭｇＯ、⑤がＭｇＣｌ_２、⑥がＡｌ_２Ｏ_３
　③はＮａＣｌ_２となり、おかしいですね。

答③
　イオン結晶は、融解しないと電気を通しません。

答④
　５０ × （３６．５／１００） × （１／３６．５） × （１０００／５００） ＝ １mol／L

答⑤
　混合気体３Lで、水素：メタン＝２：１だから
　水素が２L、メタンが１L
　　２H_２ ＋ O_２ →　だから
　H_２２Lを燃焼させるのに必要なO_２は１L
　　CH_４ ＋ ２O_２ →　だから
　CH_４１Lを燃焼させるのに必要なO_２は２L
　よって合計３LのO_２が必要。
　空気中のO_２は体積で２０％だから
　３LのO_２を含む空気は、
　３L×（１００／２０）＝１５L

答②
　この操作は抽出

答⑥

CH_３OH ＋ (3/2)O_２ ＝ CO_２ ＋ ２H_２O（液） ＋ Q_１ｋJ 
C（黒鉛） ＋ O_２ ＝ CO_２ ＋ Q_２ｋJ
H_２ ＋ (1/2)O_２ ＝ H_２O（液） ＋ Q_３ｋJ

CH_３OH ＋ (3/2)O_２ ＝ CO_２ ＋ ２H_２O（液） ＋ Q_１ｋJ  式に　右－左の式を適用すると

Q_１ ＝ Q_２ ＋ ２×Q_３ － Q  　（CH_３OHの生成熱をQとした）
∴ Q＝ Q_２ ＋ ２Q_３ － Q_１

答②

C_２H_６　１mol 燃焼　→　１５６０ｋJ
C_３H_８　１mol 燃焼　→　２２２０ｋJ

C_２H_６　ｘmol 、 C_３H_８　（１－ｘ）mol　とすると
１５６０ｘ ＋ ２２２０（１－ｘ） ＝ ２０００　より
ｘ＝１／３　
∴ C_２H_６　１／３モル　、　C_３H_８　２／３モル
∴ C_２H_６　：　C_３H_８　＝　１：２

答１０①
　この滴定曲線は、弱酸を強塩基で滴定したタイプなので、
　酢酸（弱酸）と水酸化ナトリウム（強塩基）が適当


答１１②
　中和点付近のｐH変化は塩基性側に寄っているので、フェノールフタレインのみが使える。

答③

③ではNの酸化数が、＋５ → ＋４ と減少しており還元されている。