転勤される方、転入される方の電子データの引っ越しの為にFTPサーバーを構築しました。
5GBほどの大きなファイルだとFTP転送でないとうまくいかないからです。
で、結果ですが、・・・ダメでした・・・!!
1ヶ月ほどのあいだ実験を続けて自宅環境ではうまくいったんですが、職場ではポートは空いてないL3スイッチでブロックされている等、歯がたちませんでした。一生懸命頑張ったけど俺ハッカーじゃないんだよね!
で、ファイルはowncloudで移動してもらうことにしました。HTTP転送ですが1ファイル1GBくらいまでOKで、upもdownも1GBあたり7分くらいです。まあまあかな。
ここ数ヶ月のあいだ、職場と自宅とのファイルの持ち運びや引っ越しについて考えていました。
職場の方たちも、転勤時は同様な悩みを抱えていると思うので、何かうまい方法はないか考えていました。 (続く)
これを使うと、webサーバー上のネットワークストレージを、クライアントから見た1つのドライブ(ネットワーク上のドライブ)のように扱えます。
このドライブの使用感はローカルディスクドライブと変わらない感じです。
ついさっき完成したんですが、出来てみて本当にビックリ!!
webサーバー上のファイルを直接編集、リネームも出来るなんてすごいです!
これは使い方気を付けながらですが、便利に使えそうです。
あ、もちろんSSL接続で使います。
cups の件でさんざん悩みましたが、
予想外に、日本語のweb検索結果が少なかったんです。
で、思ったのは、家庭でプリンタ共有するのなら、
やっぱり、無線LANプリントサーバーだろうな~ と。
無線アクセスポイントに直接プリンタつなげたり出来るんでしょうからね。
線の引き回しはないし、こっちの方がよほどスマートに行けます。
双方向通信可能ならインク残量なんかも分かりますね。
cupsだと、プレビュー機能、プリンタ情報取得、現時点ではどれも出来ません。
それにsambaサーバーの数m以内にプリンタを置かないのであれば
cupsによる方法は使わないことになるんじゃないでしょうか?
我が家も昨日から、有線ですが市販のプリントサーバーを使い始めました。
印刷プレビュー機能も使えるし、早いです。
ただ、今回のcupsのトラブルについては、原因をきちんと探りたいです。
cupsはlinuxマシンでプリンタを共有する時に使うシステムです。
linuxのアプリケーションソフトとして無償配布されています。(Appleが買収したらしい)
linuxマシンのみのネットワークだけでなく、sambaサーバーと共に構築するケースも多いのではないでしょうか。
これによって、家庭内の複数のPC(windowsやmacも)でプリンタを共有できます。
さて、週末には宿題があったんですが、
その前に、ここ数週間解決していない cups の設定の続きをやっていました。
ポート631接続、ネットワーク内のPCからのみアクセス、configuration設定、ssl受信無効に。
ubuntuサーバーにusbで接続したプリンターを認識させ、rawデータを受け付けるようにし、
クライアントからネットワークプリンタとして設定し、ドライバはクライアント側にインストール。
ここまでは手引き通りです。
で、今まで前のサーバーでは印刷できてたのにプリンタ側の挙動がすごくおかしい。
テスト印刷は出来るのに、2回目以降のjobを受け付けない、とか意味不明の印字とか・・・
参りました! 何日間も解決しない・・・
プリンタの故障かと思い、windows機に直接つないで印刷すると正常・・・
とうとう安いプリンタサーバを注文しました。(2900円)
プリンタサーバはすぐ届きましたが、基本的な解決でないのでやっぱり納得いきません。
で、グズグズしながらプリントサーバつないだんですが、反応しません!
えっ、もしかして ・・・ usbケーブルが原因?
usbケーブルを取り替えました。取り替えたものは短いタイプ。
これで正常動作しました!
ということは、ubuntuサーバーとプリンタをつないでいたusbケーブルを取り替えれば
cupsによる印刷は正常に出来るようになりそうです。
でも、今週もこれで時間切れです。
まさか、usbケーブルが原因とは ・・・
職場のubuntuサーバーもwebminで管理していて、アップデートもwebminを起動させてから行っています。
securityアップデートは自動、その他は手動で行っていますが、webmin本体のアップデートだけエラーが出て1.620が入りません。
jcameron.keyが入ってないから? 入ってなくてもアップデートできてたんじゃないかな?
でもこのkeyをダウンロードしようとしても職場の環境からはダメなようです。
で、自分のサーバーからキーをダウンロードして、職場のサーバーにアップロードし、add key → aptitude update この後webmin本体はアップデートできるようになりました!
で、今調べてて分かったんですが、webminの「Upload and Download」は、wwwからサーバーだけでなく、サーバーからクライアント、クライアントからサーバーもいけそうですね!!
つまりFTPサーバーの代わりになるってこと?!
owncloudも1.6GBファイルはアップできたけど、2GBファイルはダメだったので、引っ越しの時はwebminUploadを使いましょう!
ホントにwebminさまさまです! これがなければSSHで接続してすべてコマンド操作なんだと思います。
自分もwebminログオンしたあとは、textログインでコマンド操作が多いですが、ディレクトリやファイルのコピーはファイルマネージャー使っています。これでテキストファイルの編集まで出来ちゃいます。
日本語表示にしなくても英語のままで大丈夫です。ただ、コマンド操作できなくなっちゃうかな・・・
自宅のサーバーですが、
1つのホストにsamba共有ファイルサーバー、cupsプリントサーバーだけにしています。
ここにwebサーバーを入れるのはセキュリティ上不安。
もう一つは、外部からアクセスした時、ダウンロードがすごく遅いんです。
これは、ADSL環境に設置したサーバー側からはアップロードとなり、100kbps程度しか速度が出ないためだと思われます。
そこでwebサーバーだけは別の場所で光回線の中に置いて動かしています。
さて、当初サーバーOSはCentos、Scientificlinuxあたりが安定していて良いらしいと思い、そうしていましたが、ubuntuLTSを数台インストールしてみたところ、ファイルの取得が簡単で、ウィルスソフトclamavやファイヤウォールの設定も楽に出来るので、最近の数台は連続してubuntuLTSサーバー版を使用しています。
それと、自宅のCentos機が急にWakeonLan出来なくなり、プリンタの印字速度も急に遅くなりました。
そこで、別OSをインストールし直したらWakeonLanは直りました。(マザーボードの故障ではないことが分かりました。でも、Centosでも直ったかもしれません)
で、この週末はubuntuLTSによるファイルサーバーを作り、ファイルの引っ越しをしました。sambaのフォルダは共有ではなく個人認証によるフォルダにしてみました。
結局、素人の自分にはまだ長期的展望は持てませんが、セキュリティ上安全な運用をしながら、様子を見たり、教えてもらったりしていきたいと思っています。
owncloudをwebサーバーにインストールすると自前のwebストレージが構築できます。
このwebサーバーにもowncloud3をインストールしてあったんですが、
netcommonsのキャビネットが同じように使えていたので、ほとんど利用していませんでした。
(どちらのインストールも、最初は本当に大変だったんです!)
しかも、IEでアクセスすると日本語ファイル名が文字化けするので、firefoxに切り替えて使う必要がありました。
こんな感じだったんで放っておいたんですが、最近はowncloud商用版も出てきて、フリー版は機能制限付けられたりしていくのかな? 文字化けはまだ直らないのかな? とか考え、
別の新しいソフトを探してみたら、SparkleShareというのが紹介されていました。
これにしてみようかとさらに検索したら、「SparkleShareはまだ動作不安定」といった情報あり。
また、owncloud3以前のヴァージョンにはセキュリティ脆弱性ありとも書いてありました。
owncloudは企業も使っている(セキュリティ面でdropboxを嫌う)ようなので、自鯖(このサーバーです)のowncloud3は急きょアンインストールし、owncloud最新版4.56をインストールしてみることにしました。
webサーバー、Mysql、phpの環境は出来ているので、新規データベースを追加し、owncloudディレクトリをwebサーバーのドキュメントルートにおけば良さそうです。
早速やってみました!
ftpでowncloud.tarファイルを自鯖に転送。解凍し、所有権変更、ディレクトリ移動。
新規データベースを作成し、いよいよweb上からアクセス。
出ました!セットアップ画面! 今回はすごくあっさりと成功でした!
しかもファイル名文字化け現象は改善されていました!!
この前の泥沼事件のおかげで、ここまですんなり来れたような気がします。
感謝!
出来ました!
同一サーバー内に2つめのネットコモンズサイトの作成。
このサイトはカミさん関係の連絡用に使う予定です。
でも、あまり喜んでくれませんでした・・・。
何に使えるのか、わかってない様子。 まあ、そのうち理解してくれるでしょう。
自分は、この前の大災害のような時の安否確認、緊急連絡用にも使えると思っています。
さて、現在、web上で使える有料サーバーがありますが、
これは、仮想化技術により、同一ハードウェア上に複数のOSをインストールするやり方だと思います。
そのやり方ではなく、同一OS上に2つめのネットコモンズをインストールしました。
まず、新しいデータベースを作成します。
今回は前回の反省で、データベースパスワード、サイトのプレフィックス等記録しながら作業しました。
また、apache、lighttpd等のwebサーバーには公開ディレクトリがあって、
そのディレクトリに解凍したネットコモンズフォルダを置けばいい訳です。
ですが、すでに1つめをインストールしているので
2つめの方は、大元のディレクトリ名を変更して配置しました。
また、アクセス時のURLは分かりやすくないといけないので、
URLとサーバー内のindexの場所の対応をwebサーバーのconfファイルに書かなければいけません。
ここまで理解するのにものすごく時間がかかりましたが、
Linuxをいじるには、
①常用PCでweb検索出来るようにしておいて、
②なぜだろう?と考えながら作業する
③失敗した時と上手くいった時の状況を覚えておく
④失敗しても、何度も繰り返して操作してみる
⑤あきらめない
⑥数ヶ月後に再度操作してみる
これで少なくとも作業が嫌ではなくなります。
しかし、これって勉強と同じですね!
ただ、昔と大きく違っているのは、「web検索が出来る」ことではないでしょうか?
このような時、web検索は最強の武器ですね!!
このサイトに使用している netcommons にはSSLログインの機能があります。
今朝、この設定をしようとしたところ、
クライアント側の設定が済んでいなかったため、管理者でもログインできない状況となってしまいました!
えっ、と思ったけど、まあログインできなくてもサーバー側をいじれば何とかなるだろうと思っていました。
SSLの設定は netcommons の管理画面でボタン1つクリックするだけですから。
だから元に戻すのも大変じゃないはずだと。
これがとんでもない大甘な考えでした!!
最初、管理者でログインできない事がわかった時点でも
サーバーに直接アクセスして設定ファイルを編集すれば大丈夫かな? と、楽観していました。
web検索してみると、「databaseのprefix_configテーブルを書き換えなさい」とのこと。
ところがmysqlの設定は、いつもの、confファイルを編集して書き換えるとかではなく
mysqlにrootでログインし、該当のdatabaseに対してSQL文を実行するというやり方です。
これについては、サーバーインストール時にdatabase作成したのを思い出して、何となくイメージはつかめました。
しかし、mysqlのrootユーザは思い出せない。netcommonsのprefixも思い出せない。
調べることもできない。SQL文を打っても、次々にエラーが返ってきて進展なし。
再度検索しても具体的なやり方は見つからない・・・
これとは別に、テクネコというnetcommonsのサポートをやってくれる会社があって
「1万円でコンサルティングします」というのを発見。
このサイトの日誌とかは諦めても、整理して貯めてきた沢山の資料が失われるのはすごく痛手だし、利用しているグループの皆さんにも迷惑がかかります。
もうここに頼もうかな・・・とも思いましたが、コンサルティング=相談ですね。
操作は自分でやらなきゃいけません。
もうちょっと頑張ろうと思いなおして、再度いろいろ考えられることをあれこれやってみました。
やっぱりダメで、再度web検索 ・・・ 。
SQL文を自分で打つのではなく、phpmyadminというソフトで設定を書き換えられるとのこと。
しかも簡単だって書いてある。 よし! これにしてみよう!
apt-getコマンドでインストールは簡単にできました。 よしよし。いいぞ!
で、url/phpmyadminとアドレス欄にタイプしてenter! アクセスできない ・・・
linuxをいじる時はいつもの通りで、そう関単には解決できないんです。
もしかすると ・・・ webアクセスして使うソフトなんだから、
webサーバーのドキュメントルートに実行ファイルを置かないと動かない?
これに気づくのにしばらく時間かかりました。
phpmyadminフォルダはどこに作られたのか探すのにまた一苦労。
やっと見つけてドキュメントルートにフォルダをコピー。(元を残すことにした)
lighttpdなのでapacheとはドキュメントルートが違います。
初心者なんだからapacheにしておけばよかったかな ・・・
さあ、今度はどうでしょう ・・・ urlタイプしてenter! ・・・
phpmyadminの画面がすっと現れた!! やった~!!
このあとはものすごく簡単でした。 とてもわかりやすかった!
(作業後はphpmyadminはフォルダごと削除しました)
かなり長く泥沼にいましたね。もう、このサイトを一旦放棄して、OSから再セットアップも考えました。
しかし、前述の通り、整理して貯めてきたコンテンツと環境、また利用者への連絡体制とかもすべて失われてしまいます。また、グループにも迷惑をかけます。
フルバックアップは取ってあったのですが、ログインできないと始まらない。
定期的にフルバックアップファイルはダウンロードしておくべきですね。
もう一つ、netcommonsのSSLログイン設定のボタンですが、SSL設定は別のやり方で実現できないでしょうか?
たとえばwebminではリポジトリ設定して、キーをダウンロードしたあとapt-getでインストールするとSSL設定になっているようです。
netcommonsでは、この設定ボタンをクリックして実験しようと思う人は必ずいますよね。
ところが、「サーバ上でSSLの設定を行わないと上記の設定は有効になりません。共有SSLでは、動作しない場合があります」 としか書かれていないんです。
これは危険ですよね!(みなさん、本当に気をつけて下さい!)
まあともかく何とか解決できました。 またまた色々と勉強になりました!
さて、もがいてる最中に、同じサーバー内にowncloud最新版、2つめのnetocommons、これらのインストール簡単にできそうな気がしてきました。今回の泥沼よりは楽だろうと・・・
連休中に挑戦してみようかな~。
このおじさん(自分です)、懲りてませんね ・・・
Linuxいじる人も、
たいていはWindowsかMacに慣れているはずだから
Sambaのファイルサーバ立ててると思います。
で、フリーアクセスの共有フォルダ、グループ認証の共有フォルダ、
これは何とか作れるようになりました。
次は、ユーザごとの個人認証、アクセス権ありの個人フォルダもできるかな~?
と思い、昨晩挑戦しましたが、全然ダメでした・・・
やっぱドメインコントローラー作らないとダメ? と思ってググッてみたところ、
自分にも出来そうな書き込みを見つけました!
明日、挑戦してみます。
仕事持ち帰ってずーっとやっていました。
連休かなりつぶしましたが、順調なら疲れもそんなに溜まりません。
ただ睡眠時間はその分取らないとダメな感じです。
沢山の書類をスキャンして、OCRで目的の部分だけ数値データを採ろうとしたのですが・・・
これはやはり上手くいきませんでした。
「やはり」というのは、業務用OCRはウン十万以上とものすごく高価なので
民生用の1万ちょっとのものでは上手くいかないかな、と思っていたのです。
ただ、半自動にして1枚ずつ確認しながらでも手入力よりはいいかな、とも考えていました。
結局、セルをセルとして認識しない時の修正が大変で、時間がかかり過ぎてしまいました。
ただ、RealReader Lite という、プロ用の機能限定版をダウンロードして使ってみたところ、結構いい感じでした。
シェアウェア2700円ほどで、etypistや読取革命にもひけをとらない感じで
用途によっては、いけるんじゃないかと思いました。
でも、沢山の書類の連続処理となると、困ってしまいます。
ドキュメントスキャナでバンバン読み込んで、傾き修正してPDF化とかなら
個人的にも出来る環境になってきたようですが、OCRで連続認識となると・・・
結局、長い間(半年は過ぎてないけど)、日記書いてませんでした・・・
ただ、毎日のようにグループウェアは活用していました。
いろんなグループのメンバーがログインして
そのグループに連絡を配信したり、コンテンツを掲示したり
また、グループごとにオンラインストレージ的な使い方も出来ます。
光回線なら数百MBのデータのアップダウンもそんなに時間かかりません。
(このサーバも光回線に乗せました)
ネットコモンズ、無料だし日本生まれだし、とてもいいですよ!
職場のネットコモンズなんですが、
リストア、挑戦してみたところ、何とかうまくいきました!!
超~! うれしいです。
記録しとかないとね!
職場でappleコンピュータの設定をしたんですが・・・
PCショップでipadを触った以外は、appleは操作したこともなし。
windowsやlinuxいじっててもappleは別物です!
全然分かりません。勘も利かない。
直感的に操作できるのがウリなんじゃない?
このものすごくオシャレなbookにばかにされてるようで、
だんだんみじめになってきました・・・
無線LANに繋ごうとしたけどうまくいかない。
では、まず無線環境を作ってやろう。 その後設定画面が出るんじゃないの?
で、その予想は何とか当たってました。
DHCP環境を指定、proxyアドレスを設定して無事ネット接続完了!
apple君、ハードウェアはどんどん進歩して古くなっちゃうんだけど、
そんな高貴なスタイルしてたら、パーツ交換も出来ないし、
買い替えもためらっちゃうよ!
昨日は退勤したのが11時前。
食事は12時ごろで、寝る時間も遅くなっちゃいました。
朝すごく早い時間(!)に起きるので、寝不足です。
でも、今日はwebサーバー+ファイルサーバーが完成!
朝まったく動かなかった機械が
「もしや」と思った所を手直しして、あとは仕事の合間をぬってだけど
まあまあ順調に行けました。
あとは、みなさんに使ってもらって、クレーム待ちです。
また、コンピュータの話になっちゃいました・・・
実はあとで書いてるんですが、
サーバーのOSをubuntuに変更
ウィルスソフト入れて、ファイヤウォール設定して
webサーバーをapacheからlighttpdに変更し
光回線環境に置き
熱のこもらないケースに入れ
と、かなり失敗を繰り返しながら何とか完成しました。
しかし、サイトをリストアするのが上手くいきません。
5/20までの日記は、
旧サイトから一つずつコピペで作り直しました。
OSはLTS版が5年ですが、5年後にはサイトをリストアしないといけません。
netcommonsのリストアを何とか覚えなくてはいけません。
「クラウド」って最近良く聞くでしょう?
直訳は「雲」ですね。
雲はネットワークをイメージしたものだそうです。
雲の中は利用者には分からない見えない。
分からなくてもいいってことですね。
ユーザは、雲に向かって「要求」を送る。
「結果」は雲の中から返ってくる。
・・・こんなイメージだと思います。
クラウドは、ネットワーク上のサービスであり、
一番簡単な形態は、データを保管してもらい、
保管先にはどこからでもアクセス出来る、といった感じのもの。
もっと高度なやつは、アプリケーションソフトまで雲のむこうにある、というタイプ。
実は自分も詳しくないんですが、
究極は、手元には入力装置とディスプレイだけとかになるのかな。
とにかく、処理するマシンつまり心臓部は雲の中にあるんです。
メリット沢山なんだけど、
サーバーいじり始めて喜んでる初心者には、ちょっとつまんない感じもするんです・・・
IT関係の出張です。
東松山からどう行くのか?
新木場乗換えか、豊洲乗換え。
豊洲だと「ゆりかもめ」に乗り換え。
ゆりかもめ?
水上バスかな、と思っていましたが、電車の「ゴムタイヤ版」が高架を走るんです。
見て思い出しました! そうだ、台場行った時に乗ったっけ。
台場はおじさんにとっては恐怖の場所!
それはともかく、ゆりかもめには、運転手さん、車掌さん、乗ってません! (ウリの一つですが)
いざという時、本当に大丈夫? 最近、予想も出来ない「いざ」が多いじゃないですか。
さて、この付近の建物はドデカイものばかり。
コロシアムなんていうのも目にとまり、レスピーギの「ローマの祭り」を思い出してしまった。
展示場では、クラウドの事などセミナー3つ受けて、
「これは注目すべき! 気持ち込めて調べなくちゃ!」と、いい機会になりました。
エクセルのデータを
グラフとレーダーチャートに加工する作業。
グラフにするということは、
データが一目で認識できるように作らないと意味がない。
またも自宅で缶詰め。(あ、今日は代休です)
でも何とか完成!
根詰めた分、疲れて横になると熟睡しちゃいます。
2時間、夢まで見てしまった。