日ごろのこと

カテゴリ:魚、海のもの

土曜日の干物!

また?
干物が一番簡単なので・・・
まず、ヨーカドーに行って鮮魚コーナーの下見をしました。
朝一なら、丸のまま一本売りがあるんですが、昨日はパックに入っちゃってました。
珍しく、青アジ(マルアジ)がいましたよ。
さかな全部チェックして、次のお店ペペ山助に行きました。
コチを狙ってましたがいない。ホウボウもいましたが、いつも通りマサバ(大きい!)に。
真アジもいたので、これとヨーカドーの青アジを買って食べ比べることにしました。
今朝、外のネットを覗いてみたら、強風の中結構いい感じに乾いてました!(花粉付きかな~?)
火曜日ごろ食べてみようかと思ってます!

PS.以前、アブラツノザメの切り身を干してみましたが、おいしくなかったです。
   もう一つ、アマダイですが、これはすごく美味しかった!

今日は干物たくさん作りました!

以前、「チダイ」は鯛の子どもだから「稚鯛」だと思っていましたが、
エラの淵が血のように赤いので「血鯛」という字をあてるそうです。
日曜午後1時は鮮魚買いに行くにはいい時間じゃないけど、ぺぺ山助へ行ってきたんです。
マサバ380円2尾、大羽イワシ5尾380円、血鯛4尾500円。
どう調理するか決めて買います。大量に買う時は干物です。
今日はいつもと違う店員さん。コチも買おうか迷っていたんです。
「このコチ、干物になりますか?」(干物にしておいしい?)
「魚は何でも干物になりますよ」
「はぁ・・・」
「今の時期、干物作りには一番いいですよ」
「はぃ・・・」
「コチ、開きましょうか?」
「あ、いいです!」(買うなら自分でやります)
こんなやり取りになる時は、その魚屋さんとまだ仲良くなってない時か、
鮮魚があまり好きじゃない魚屋さんの場合です。
コチは良くお目にかかるので、調べてから次回ということにしました。
11尾開いて干し終わったあと、コチを調べてみたら・・・
「コチの干物、最高!」だって。 
次回はコチの干物!!

川越に角上?

角上魚類はずっと元気な鮮魚店です!
お客さんが沢山消費してくれないと、元気なままではいれませんよね。
自分はわざわざ所沢店に出かけて行っては仕入れています。
しかし、何と川越に出店したようなんです!
ついさっき気づきました。 生鮮市場TOP川越店内、昨年11月にopenしたそうです!
ロジャースに歩いていく距離と同じくらい。
最寄り駅は西川越駅ですが、本川越駅からだと20分くらいかな。
早く見に行こうっと!

アマダイ

昨日、川越山助(鮮魚店)で、アマダイがいました。
高級魚ですよ!中型だけど780円だって! 安い! しかも、結構新鮮そう。
「刺身になります?」
エラとか見てくれて「いけますね!」
「干物と刺身どっちがいいですか?」
「刺身でしょう!」
刺身になるようなアマダイは珍しいに違いない、と思い
マサバ、背黒イワシと一緒に買って帰りました。
ネットで調べてみると、身が水っぽいので刺身は難しいようです。
昆布じめで、とか書いてあります。こりゃできないと思い、干物にすることに。
体がとても軟らかい! 頭も軟らかいんです。
旬だと書いてあったけど身に脂はない感じ。
振り塩して外で干してあります。
ちょっと楽しみ。

最低!のゴマサバだけど

先週の話です。
最近2週連続でゴマサバおいしかったので、
もう旬だな! と思い込み、ゴマサバを再びゲット。
魚屋さん、新顔の人だから怒られないよ~と、
自分で手づかみで太ったヤツをゲット。
家に帰って即さばきました。
結果はもう ・・・ サイテーッ !!
これ以上脂ないヤツはいない、ってほどでした!
まいったねぇ。干物、塩焼き、煮付け、どれもダメでしょう。
ムニエルならOKかな。
そうだ! 塩麹!
で、食べたのが昨晩です。
これなら食べれますね!
その前のオアカアジも漬けてたんですが、味なかなかいいんですよ。

冷蔵庫にオアカアジ入れたまま忘れてた!

先週の土曜日に、刺身にしようと買ってきた「尾赤鯵」
オアカムロアジともいって、刺身がとっても美味しく、安い青魚です。
買ってすぐに内臓、血合いはきれいに取って、水分をふき取ったあと、
キッチンペーパーでくるんであります。
実はこの状態で意外に長くもつんですよ。
いや、刺身になるようなおいしい状態でです。
でも、今回は1週間も過ぎています。
刺身は駄目でしょうから、せめて塩麹漬けにしたいな。
今晩何とかしてみます。
捨てたくはないんです!

サバはなぜ生で食べない?

サバは、死んでからすぐに腐り始め、傷むのが早い。(サバの生き腐れ)
サバは傷むとヒスタミンが多く出来やすく、アレルギーを起こしやすい。
こんなことを良く言われています。
サバだけ特にそうなのか、いまだに疑問に思っています。
あと、寄生虫のアニサキスにやられると強烈みたいです。
でも、最近はアニサキスがいるサンマ、ホッケなんかも刺身で食べるし、
イカにもいます。
だから、アニサキスの心配はサバだけじゃなさそうです。
魚屋さんと仲良くなると、お客さんにすすめなくても、自分の体験を話してくれたりします。
その魚屋さんでさえ、サバは特別新鮮じゃないと刺身にならない、
と言います。
佐賀の唐津にしばらく滞在した時、
サバの刺身(シメサバじゃありません)が普通に並んでいたのに驚きました。
こんな地域の魚屋さんなら
刺身大丈夫か駄目か、という判定に慣れてるんじゃないでしょうか。
自分はサバの刺身をもっと食べたいんです。
で、食べたい時は、
魚屋さんに確認した上で、生のままお茶漬けにしています。
これ、うまいですよ!!

ゴマサバの刺身!

先週もペペに活けじめのゴマサバがいて、
冷蔵庫干物にして美味しかったんです。
脂もそこそこありました。
そして、今日もまた。神奈川産でした。
身がすごくしっかりして、脂もまあまあのってます!
アドバイス通り、刺身!にしました。
身が崩れないように刺身にするのはちょっと大変でしたが、
丸々一匹分使いました!
もちろん、美味しかったです!
家族と美味しさを共有したかったけど、
生サバはやっぱり食べてくれなかったです・・・
丸一匹分食べても大丈夫だったら、そのうち箸伸ばしてくれるでしょう。

もうすぐ梅雨だけどイワシはまだ・・・

梅雨のマイワシは、入梅イワシと言われ、
脂がのってとても美味しいです!
昨日、期待して焼いてみましたが、
脂なくて美味しくなかった・・・
あ、産地や大きさの違いもあって
「まだ美味しくない」とは一概には言えませんが。

PS.「太陽に金星のかげ」見れませんでした。残念!

サバの塩麹漬け、うまい!

夕食に、昨日塩麹に漬け込んだマサバを焼いてみました。
ついでにマイワシの塩麹漬けも。
すごく美味しい!! サバもイワシも。
脂はありませんが、味がいいし、魚と良く合ってます。
簡単ですよ! おすすめ!
PS.マイワシそろそろ脂のってきました。
入梅イワシまでどんどん美味しくなるでしょう。

今の時期の鯖は、マルorバツ?

獲れる地域の違いはあるようですが、
一般的には、
マサバは、秋から冬が旬。
ゴマサバは、夏が旬。
よって、今はどちらの生サバもダメでしょう。
もちろん、冷凍ならいつも脂あるし、
養殖だと信じられないような脂のまわり方してます。全身真っ白です。
まあ、養殖はともかく、今の生サバは料理法考えないとおいしく食べれません。
そこで、例の塩麹漬けをやろうと・・・
もうすぐ台所空くので、さばいて3枚おろし、あたまと中骨は焼いて食べようかな。
でも、脂まったく無いからやっぱりダメな予感が・・・

アジが旬

アジの旬は4~7月ごろだと初めて知りました。
それなら、と中型のを3匹。 500円でした。
2匹は、いつもの「冷蔵庫干物」にして、
もう1匹は、我が家でいま流行っている(?)塩麹漬けにしてみました。
塩麹(しおこうじ)漬けは、粕漬けみたいになるんじゃない?
とはカミさんの意見。
で、2日間漬け込んだのをワクワクしながら焼いてみました。
2人とも「おいしいっ!」
また、もしかすると旬じゃなくて味がイマイチな魚にもいいんじゃないか?と。
たとえば今頃のサバ(マサバもゴマサバも)とか。
塩麹漬け、みなさんにもお薦めです!!
もう一つ、5月のアジ干物のお味は後で報告しますね。

今日はキンメのカマがありました

キンメダイのカマは、アトレで1匹分300円弱でした。(この前100円だったのに)
キンメはホホ肉もおいしいし、充分に煮ると、全部!食べられます。
でも4時間は必要。
この前圧力鍋では15分で済んだけど、みごとに風味は無くなってました。
魚の味を損ねないように煮るには、やっぱり通常のやり方、火が通ったら加熱おしまい。
でも、これだと骨は全然食べれません。
骨も食べれるようにするには、極弱火で4時間は煮ないと。
最後に水分を飛ばしてから味付けします。
脂もあるからこれでいけるんだけど、やっぱり風味は最高じゃない。
ワイルドな、魚の本当の風味が消えてるんです。
まあ、カマを全部食べるやりかたということで。

さて、イシモチの刺身は、コリコリした食感、脂がまあ乗ってて美味しかったです。
半身は干物(冷蔵庫)にしました。
塩焼きがおいしそうな予感。
レビューは、またあとで。

イシモチ

いつもなら、塩焼きとかでしょう。
今日は、ペペ山助で、鮮度良さそうなのを発見。
「これ、刺身でいけます?」
おじさんいくつかさわってみて「うん、これならいけるよ」
やった! 480円でした。
帰ってから、下処理して、肝、心臓、真子は焼いていただきました。
味はマル。あとは明日のお刺身です!
お味は? 明日報告しますね!